2019 年 10 月 12 日
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花 ホトトギス、数珠珊瑚
花器 螺鈿舟形花入れ(明時代)
本日10月12日
大型台風19号の接近で、東京の交通網の
ほとんどが計画運休で、家に足止め為れて
おるような状況です。
10時現在、戸外は、風はほとんどないものの
雨は路面を打ち付ける音が激しくなって来て
おります。
今は、まだ「嵐の前の静けさ」の様な感じです。
大きな被害が出ませんように と祈るばかりです
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2019 年 9 月 28 日
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花 彼岸花(曼珠沙華)
花器 瀬戸石皿
私はこの彼岸花が大好きで、毎年散歩がてら多摩川まで
行って、この彼岸花を30本ほど摘んで来ます。
多摩川縁の雑草を刈った柔らかな箇所に群生して
美しい光景です。
摘んで来たのは、丁度今年の彼岸の中日に硬い蕾を摘んで
来ました。
生けて、マル一週間今や満開に咲き誇っております。 |
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2019 年 8 月 31 日
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花 雁金草 仙翁 吾亦紅
花器 黒高麗扁壷
雁金草は又の名前を帆掛け草とも言うそうですが
よく見ますと雄しべ、雌しべが上の方に大きく湾曲
して飛びでして、まるで帆掛け舟の様だと言う事で
和名は「帆掛け草」とも言うそうです
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2019 年 8 月 21 日
花 河原撫子 桔梗、縞薄
花器 黒高麗扁壷
日中はまだまだ暑いですが、帰宅時の7時、8時頃の
頬を撫でる風には、秋風を感じます。
古今集の 秋きぬと目には・・・・と読みたくなります
残暑の時期夏の疲れが出ることがあります。
呉々も御自愛下さい |
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2019 年 7 月 2 日
花 縞フトイ 半夏生 桔梗 下野草
花器 篭
梅雨の鬱陶しい日が続いております。
初夏のさわやかな花を生けて見ました |
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2019 年 6 月 27 日
花 百合の花
花器 常滑野花入れ
自宅のベランダに咲いた一輪の百合の花
意外と成長が早く、今か今かと花の咲くのを待ちわびつつ
毎日せっせと水をやっておりました。
思わぬピンク色の花にびっくり |
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2019 年 5 月 31 日
花 山法師、下野草、ビヨウヤナギ、
花器 常滑片口大鉢(鎌倉時代)
直しがあったり、自然秞を削った跡が有ったりと
しますが、水も漏らずこうして自然の力強い花々を
気持ち良く受け入れてくれます。 |
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2019 年 5 月 15 日
花 花菖蒲
花器 李朝白磁丸壷
花 花菖蒲
花器 李朝白磁丸壷
菖蒲と同じように、葉が剣の様な形
をしている所から、特に花菖蒲と呼ばれて
おりますが、菖蒲とは全然違うようです。
紫、藍、白と色とりどりに群生して
咲いている様は、多くの人々の目を
楽しませてくれます。
私もそれに倣って、色とりどりに生けて
みました。
花言葉は うれしい知らせ 心意気
だそうです。
何かうれしい知らせが有ると宜しいですね |
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2019 年 5 月 3 日
花 姫檜扇
花器 黒高麗扁壷
自宅のベランダに咲いた姫檜扇の花です。
年年増えて今では3鉢にいっぱいに次々と
花を咲かせて、楽しませてくれます。
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説明を記入する! |
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2019 年 4 月 5 日
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花 武藏鐙
花器 螺鈿舟形吊り花入れ
昨年も4月3日に黒高麗の扁壷に武藏鐙の
花を生けておりますが、花器が違いますと
同じ花でもずいぶん趣が変わるものです。
来年はどんな花器との出会いがあるのか、今から
楽しみです。 |
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2019 年 3 月 12 日
花 木藤、猫柳,小手毬
花器 李朝白磁壺
キャンディーズの春一番
もうすぐ春ですね ちょっと気取ってみませんか
風が吹いて暖かさを 運んで来ました
どこかの子が隣りの子を 迎えに来ました
もうすぐ春ですね 彼を誘ってみませんか
泣いてばかりいたって 幸福(しあわせ)は来ないから
重いコート脱いで 出かけませんか
もうすぐ春ですね 恋をしてみませんか
キャンヂィーズの「春一番」の様にここ何日か暖かい
日が続いて重たいコートも脱ぎ捨て、気取ってみたく
なるような陽気になって参りました。
桜の芽吹きも大分動いて春到来を願うこの頃ですが、
春の先駆けを心に,思いを込めて生けてみました。 |
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2018 年 12 月 27 日
2018年12月30日(日))から
2019年1月4日(金))まで
お休みいたします
2019年1月5日(土) 12時より
平常営業を致します。
2018年も皆様方の暖かいご支援を賜りまして
年末を迎える事が出来ました。
ここに厚く感謝を申し述べます。
骨董の店 甲斐も4月下旬の東京 アート アンティーク
祭りでは、元東京芸術大学学長で、日本芸術院会員
で有ります澄川喜一先生の墨壺コレクション展は
販売と同時に一括購入頂くと言う大変な幸運に見舞
われましたが、
11月下旬からの
螺鈿展 煌びやかで幻想的な螺鈿の美
では順調な滑り出しで,ほっと安堵するのも束の間
どんでん返しの結末に終わり,思考停止状態に陥って
しまう程の強いショックに愕然たる想いでした。
然し、つらつら思いますに、このような試練も、
神の思し召しと心静かに受け止めることで,心の安静
も得られ,又新たな希望と勇気を与えられて、来年に
向けて進んで行く事が出来ます。
有り難う御座いました。
それでは皆様方も御健康に留意なさいまして
良いお正月をお迎え下さいます様お祈り申し上げます.
休み中でも,ご用有る方は遠慮なさいませんで
電話かメールを下さいましたら、対応させて
頂きます。
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2018 年 12 月 3 日
螺鈿展 煌びやかで幻想的な螺鈿の美 は
12月1日をもちまして無事終了致しました
ここに厚く御礼申し上げます。
螺鈿展 煌びやかで幻想的な螺鈿の美
と名打っての催しは
骨董の店 甲斐 での初めての試みで
御座いましたが、
多くの方々に御来店頂きまして、嬉しい次第で
御座いました。
是までの甲斐の展覧会にお見え下さいました方々と
違う新しい分野の収集家達との出会いが多々有りま
して今後のたのしみで御座います。
これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。 |
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2018 年 11 月 17 日
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花 飯桐 油ツツジ
花器 李朝白磁丸壷
真っ赤に葡萄の房状に垂れ下がっております
のが飯桐の実です。このような状態になる
時期は葉はすでに落ちてしまいますが、
葉は大きなハート形で、お結びを包むことから
この名が付いたそうです。
実は南天より大きいので、毒ではないと言う
ので、一粒食べてみましたら、何の味もなく
種ばかりの実でした。さぞかし、鳥たちも
あまり喜んで食べなかったのではないでしょうか。 |
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2018 年 10 月 18 日
螺鈿枕隅(ちんぐう)
李朝時代 18世紀~19世紀
径12㎝ 厚さ1.2㎝
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螺 鈿 展
煌めいて幻想的な螺鈿の美
2018年
11月21日(水)~12月1日(土)
会期中無休
骨董の店 甲斐に於いて
日本、中国、韓国の螺鈿の美しい作品を
25点程集めてみました。
見飽きぬ美とでも言ったら宜しいでしょうか。
貝殻の自然な美しさを引き出して、ここまで
繊細に,美しく表現して、多くの人の眼を心を
奪ってきました螺鈿細工をどうぞ堪能して頂
き度お誘い申し上げます |
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2018 年 9 月 14 日
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花 トリテリア ミラーぜフローラ
日々草 松葉牡丹
花器 螺鈿舟形釣り花入れ
11月21日(水〕からの
ー煌びやかで幻想的な美しさ 螺鈿展ー
の展覧会に備えて。螺鈿の作品を探し求めて
おりましたら,このように美しくも手の込んだ
螺鈿舟形花入れに出会いました。
ほんのり薄暗い茶室などでは、この螺鈿の煌めきは
幽玄に見えたのではなかっただろうか,又,招いた
お客様かたの心を感動せしめたのではなかろうか等
想像し乍ら
嬉しさ余って、白花で清楚なトリテリア ミラーゼ
フローラと優しい、白花日々草,松葉牡丹の花を
生けてみました
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2018 年 8 月 28 日
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花 薄、女郎花 鳥兜 山牛蒡
花器 須恵器大壺
連日暑い暑いと申しておりますが、朝や夕に
頬をなでる風には、秋を感じられるこの頃で
御座います。
秋きぬと 目にはさやかに 見えねども
風の音にぞ 驚かれぬる
古今集 藤原敏行朝臣
丁度今がこのような時期でしょうか。
秋の七草の薄、女郎花,や房が黒く色づいた山牛蒡の実を大胆に生けてみました |
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2018 年 8 月 24 日
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花 秋海棠 雲龍柳
花器 古銅花入れ
今年の夏は殊の外暑くて皆様方も大変だったことと思いますが、
秋海棠の花が咲き始めて、もう秋も其処までやってきているのが感じられます。
雲龍柳は、店で花を生けた後、捨てるのが惜しくて、水を張った器に入れておきましたら、枯れることもなく、根が出てきて、枝も増えてきましたので、鉢に移して楽しんでおります。
「銀座の柳」ならぬ「京橋の柳」になってくれますことか? ,私はそれを見届けられますことか? |
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2018 年 8 月 7 日
花 ゴーヤの花
花器 須恵器平瓶
ゴーヤ(苦瓜)は、正式には野菜ですが、葉の形、愛らしい黄色の花
蔓の面白さで、毎年この時期になりますと、摘むでは生けて
おりますが、生ける器によってそれぞれ表情が違って見えます
のも面白いと思います。
今日は、この花を摘むのにつくずく観察しておりますと、
葉の出ている節から細い長い髭を伸ばし、それを他の枝に
クルクルッと絡ませ、しっかり本体を安定した形にして
ぐんぐん枝を伸ばしております。
このようにして、、互いに絡み合っておりますので、この1本
の枝を摘むのにもクルクルッと巻いた髭を丹念に外さないと
とれません。
なるほど、これだけしっかり絡みついているから、あんなに大きく
なるゴーヤの実を付けることがだきるのかと納得しました。
凄い生命力を感じました
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2018 年 8 月 7 日
夏 期 休 暇
8月10日(金曜日)~8月16日(木曜日)まで
夏期休暇させて頂きます。
尚,ご用ある方は携帯電話の方に連絡頂き
ましたら、すぐにでも対応出来ますので、
遠慮なさらずご連絡下さいませ。
皆様方の中には、お盆休みを故郷で過ごされる
方もいらっしゃいますことと思います。
故郷の美しい、懐かしい想い出をいっぱい吸って
明日への活力を再生してきて頂き度存じます。
皆様方それぞれ良き夏休みをお過ごし下さい。 |
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2018 年 7 月 31 日
花 高砂百合
花器 須恵器平瓶
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自宅のベランダにやっと開いた一輪の
高砂百合
嬉しくて須恵器の平瓶に生けてみました。
花言葉は威厳、純潔、無垢だそうですが
威厳に満ちていますか? |
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2018 年 7 月 30 日
花 島薄 ヤマゴボウ 木賊 蛍袋
花器 大篭 |
暑中お見舞い申し上げます
今年は殊の外の猛暑で御座います。
呉ぐれもご自愛下さいます様
お祈り申し上げます
平成30年 盛夏
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2018 年 5 月 30 日
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花 金糸梅
花器 須恵器平瓶
梅雨の時期になりますと、この金糸梅の
花とビヨウヤナギの花が路傍の植え込みに
一斉に咲き始め、雨のしとしと降っております
日でも、この山吹色の明るい色が雨降りの
憂鬱さを忘れさせてくれます。
ところで、金糸梅とビヨウヤナギはちょっと見
には区別付け難いですので、写真で違いを
ご覧下さい。 |
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2018 年 5 月 2 日
「彫刻家K・S氏の墨壷コレクション展」
は、4月28日をもちまして無事終了いたしました。
彫刻家K・S氏が長年に亘って蒐集なさいました
墨壷でしたので、大変珍しい造形の墨壷や、
非常に美しい造形の墨壷が有りまして、
観にいらして下さいました多くの方々に感嘆の
お言葉と、楽しかった旨の、あるいはこのような
墨壷展は初めて見ました等のお言葉を頂きました。
どうも有り難う御座いました。
提供下さいました彫刻家の先生。お買い上げ
下さいました方々、骨董の店 甲斐 に足を
運んで下さいました多くの方々に厚く感謝
申し上げます。
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2018 年 4 月 3 日
花 武藏鐙
花器 黒高麗扁壷(李朝時代)
此の武藏鐙の花も自宅のベランダの鉢植えで
根付き、毎年店の花器に生けて楽しんででおります。
武藏鐙の名の由来は、武蔵の国で作られていた馬具の
鐙(あぶみ)に似ていることからの様ですが、
武藏鐙と言えばすぐ思いつくのが 伊勢物語の東下りの
武藏鐙の歌ではないでしょうか
伊勢物語
第13話 武蔵鐙
昔、武蔵なる男、京なる女のもとに、「聞こゆれば恥づ
かし、聞こえねば苦し」と書きて、うはがきに、
「むさしあぶみ」と書きて、おこせてのち、音もせず
なりにければ、京より、女、
武蔵鐙 さすがにかけて 頼むには とはぬもつらし
とふもうるさし
とあるを見てなむ、たへがたき心地しける。
とへばいふ とはねば恨む 武蔵鐙 かかるをりにや
人は死ぬらむ
最初はグロテスクに見えましたが、段々愛おしくなり、
今では、斑文様の皮に包まれてにょきっと三角錐の
芽が出てきますと、今年もよくぞ芽吹いてくれたと
思わず,先端を撫で乍ら、早く花を見せて頂戴と芽に
話掛けてしまいます。
此の武藏鐙の花に似ている花が浦島草です。
浦島草の特徴はなんと言っても,花の先端に長い髭が
伸びていることです。それと葉の形も全然違います
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2018 年 3 月 30 日
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墨壺展のご案内
彫刻家 K・S氏の
墨壷コレクション展
平成30年4月18日(水)
から
4月28日(土)
11:00~18:00
但し4月22日(日)は休み
日本藝術院会員の彫刻家で、東京スカイツリーのデザイン監修者
としても知られます澄川喜一先生が,御自分の彫刻に墨打ちすること
から、興味を持たれ、長年に亘って好きな墨壷をコレクションして
楽しんでいらっしゃいましたが、ご高齢で、次の世代に引き継いで
もらいたいと 骨董の店 甲斐 に一括して販売を託して下さいました。
総数32点ほどですが、その中には江戸期を中心に韓国、中国の墨壷も
含まれております。
頭領の心意気とでも申しましょうか,それぞれ用の美を備えつつも、
造形の優れた作品、ユーモア有る作品,あるいは寺に奉納の格式有る
墨壷等バラエティーに富んだ楽しいコレクション展で御座います。
どうぞご高覧の上、お買い上げ頂き度お願い申し上げます。
すでに発刊のアートコレクターズ4月号にも東京アートアンティックの
催し展として掲載されております。
4月15日発売の 目の眼 500号記念誌上にも掲載されますので
合わせてお読み下さい。
お待ち申し上げます。
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2018 年 3 月 30 日
花 愛らしい白花
花器 黒高麗扁壷
此の愛らしい白花は鳥が種を運んだのでしょうか。
4,5年前、ベランダの植木鉢で芽吹き、今では
大鉢いっぱいに増え、次から次へと花を咲かせ
毎日楽しませてくれます。
葉は韮のような細い葉で,韮と同じような、臭い
がしますが、花の付き方が違います。
何方か名前が解りましたらお教え下さい。
白花と対照的な黒高麗扁壷に生けて見ました |
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2018 年 3 月 24 日

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花 雪柳 馬酔木
花器 李朝白磁壷
私の住んでおりますマンションの駐車場の
周りに今を盛りと雪柳、馬酔木の花が
咲いております。
馬酔木の花は白と薄桃色の花が有りますが
今年は薄桃色の花が盛で、白色の花を圧倒
しておりました。
雪柳は真っ白な5弁の可憐な花を枝一杯に
咲かせ、まるで枝に雪が積もった風情です。 |
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2018 年 2 月 26 日
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花 河原撫子
花器 初期伊万里染付六角花入れ
河原撫子は本来9月~10月に掛けて咲きますが、
昨年鉢植えの河原撫子を店に飾って楽しんだ後、
家に持ち帰り、部屋の角の日当たりの良いところに
置いて、毎日水をやっておりましたら、なんと今の
時期沢山の花を付けました。
暖房の効いた、日当たりの良い場所に置いてある
ものだから花も季節到来と思って咲き出したもの
と思います。
凜とした初期伊万里染付六角花入れに此の可愛らしい
河原撫子の花を生けて見ました |
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2018 年 1 月 15 日
花 木瓜、桐、菊
花器 彌生大壺
久振りに桐の花の蕾に出会いましたので、
木瓜の明るい朱色の花と合わせて活けて
みました。
桐の花は大体4,5月頃に薄紫のいい香りを
放ちながら咲きますが、もう今から準備を
しておりますかと思いますと、蕾一つ々が
愛おしくさえ感じます。 |
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